い・・・生きとるがな!

どうも。
毎年リアル友達からも死亡説が流れるうしです(わほーい)

さっちんから、いつの間にかまわってきてました。
昨日、直接会って聞きました(ブログの意味n)


■椎名林檎・東京事変を好きになったきっかけは?

 当時「月間歌謡曲」に「歌舞伎町の女王」の歌詞とジャケが小さく載っててですね。
 「椎名林檎」という名前に魅かれて写真を見、歌詞を読んでみたのですが。
 「この人いくつなん?演歌?」と。

 その後、タワレコのフリーペーパーに載ってたのですよ。
 「ここでキスして。」の記事が1ページ。
 その写真に魅かれてね。

 更にその1週間ほど後に、たまたま行った神戸のCD屋で「RAT」を発見。
 すみやかに査収し「ここでキスして。」と「無罪モラトリアム」を購入しました。

 「無罪モラトリアム」を聴いた時、
 私は生まれて初めて捨て曲の無いアルバムに出会った事に感動し、
 林檎ちゃんを好きになりました。

 んー、1曲目の「正しい街」の所為で好きになったのかも知れんな。


■カラオケで唄う椎名林檎・東京事変の十八番は?

 「おだいじに」
 「茜さす 帰路照らされど・・・」

 基本的に、声質が合わないので唄いませんけどね。


■椎名林檎の此処が好き!って処を3つあげてください!

 ・メロ
 ・周りに才能の在る人が集まってくる
 ・雑誌に掲載される写真に雰囲気があって壁紙を作るのが楽しい


■東京事変のメンバー(晝間幹音、H是都Mを含める)で誰が一番好き?理由もお願いします。

 私は未だにヒィ様ヒィ様言ってますよ(笑)
 魅せる意識のあるパフォーマーは素晴らしいです。


■貴方が椎名林檎ソロ時代の曲の中で最も好きな曲ベスト3は?

 「すべりだい」
 「虚言症」
 「ギブス」(のPVが)
 
 
■貴方が東京事変の曲の中で、最も好きな曲ベスト3は?

 「落日」
 「スーパースター」
 「夢のあと」
 
 
■貴方が一番好きな歌詞・フレーズは?

 「徒に疑ってみたりしないで大丈夫」
 
 
■アルバム「無罪モラトリアム」の中で一番好きな曲は?

 「同じ夜」


■アルバム「勝訴ストリップ」の中で一番好きな曲は?

 「虚言症」


■アルバム「加爾基 精液 栗ノ花」の中で 一番好きな曲は?

 「おだいじに」



■アルバム「教育」の中で一番好きな曲は?

 「御祭り騒ぎ」


■アルバム「大人」の中で一番好きな曲は?

 「ブラックアウト」


■シングルのカップリング曲の中で、好きな曲ベスト3は?

 「すべりだい」
 「落日」
 「東京の女」


■東京事変のPVの中で、一番格好良い!または好き!という曲とその理由は?

 ごめんなさい。買ったけどまだ見てない(なんぬ)
 でもきっと、ソロ時代のPVのが好きな悪寒。


■ズバリ、貴方にとって椎名林檎・東京事変とは?

 椎名林檎:もう戻る事のない過去
 東京事変:現在の椎名林檎が居る処


■このバトンをまわす人

 えと、書きたい方が居らっしゃったら
 ご自由に受け取って下さい。
いくらあたしが現在は客だからといって
関係者だった事実は否めない訳で。
あんまり好き勝手してたらメンバーにも他のお客さんにも
鬱陶しがられるよな…ごめんなさい。

と、反省しているフリだけしてみる駄目うしです。こんにちわ(爽笑)


思いつきうしベストセットリスト。

1.Birth
2.散千世界
3.know
4.escape
5.朝は真夜中の庭で
6.愛撫
7.underground

EN1.麻薬物質
EN2.ここにあるすべてを

こんなCD出たら、買ってもええな。
ってか早く、散千のCD出して下さい。お願い。


ああ、そう。
昨日know演らんかったから、何か物足らなかったんや。
ちょっと納得。
デジカメを忘れてしまい、文章だけのライヴレポなんですけれども。
まァ、持っていってたとしても撮りませんけどね(なんぬ)

だって、ライヴに集中できないのやだもん。
本当は「セットリストとか色々覚えとかなきゃ」とか思いつつ
ライヴ聴くのも嫌なんで、レポもどっちでもいいんですけれども(うぉい)

あたしはもう一人の客なので、誰にも遠慮なく書きますから、
気分を害したくない方は読まないで下さいね。本当。

1.escape
2.alone with you
3.スーパーカー
4.散千世界
5.Hug
6.underground

ROCKETSの素敵なトコは、照明に中間色があるところで。
小さいライヴハウスって、赤と青と黄(白)しかないじゃないですか。
赤と青がどぎつくなく上品な色なのに加え、同じく上品な紫、淡い水色と緑。
そして粒の小さめなミラーボールと、細い光の筋がいくつも見えるスポットがある。

だから、照明ばっかり見てました(何してんの)
あれ、そういや珍しく昨日は、
undergroundの照明でストロボを使っていなかった様な。
(いつも欠かさずお願いしていたのに)

もひとつROCKETSの素敵なトコは、対バンさんにハズレが無い事。
もちろんお客さんにはそれぞれ音楽の好みがある訳で、
一概には言えないのだけれど。
あくまで演奏技術とか音楽に対する意識とかでね、
とりたてて低いところが見当たらない。
そういう箱に出させてもらえる様になってきたって事は、少なからず、
雑グラが成長しているって事なのですよ。

これだけ世の中にバンドがあれば、
正直「金返せ」って思う30分を提供してくれるバンドも腐るほど居るものです。
人としてどうなの?な輩も居るものです(あ、今ちょっと嫌な思い出が脳裏を…)

ま、話を雑グラのライヴに戻しますと。

SE~オープニング~escapeの流れがとても格好良く、
短調で激しい変拍子が大好きなあたしとては(凄い偏った好み)
めっさツボでした。

変拍子ではないんですけどね。
重く格好良いのですよ。

あたしが体調を崩してしまい、結局本番を見れなかった2/12(日)のライヴでも
彼らは新たなオープニングパフォーマンスを試す打ち合わせをしていて。
それも見たかったんですけどね。

なんしか昨日は、今日に至るまでの色々な事とか、
感傷的な気分と相まって泣きそうでした。

2曲目のaloneで涙は引っ込んだけどな…!
(ぷふー)

いや、さっちんは頑張ってたよ。うん。

escapeはさ、もっと良くなると思う。
元々の楽曲がいいから。

衝動? うん、衝動。
後半の衝動がもっと足りない。
演奏している君達は「I wont」という歌詞の様に
心から本当に何かを欲しているの?

それはきっと、舞台上の自分達以外の他者を認識していない内は見つからない。
見て欲しかったら、ちゃんと向き合わなきゃいけない。

「寂しい」って言ってるだけじゃ、
状況は何も変わらないよ(え、何の話)

3曲目、スーパーカーでちょっと持ち直す。ちょっとだけね。
というかこの曲、何故か世間様では雑楽曲の中で1~2位を争うほどに
評判が宜しい様ですが、あたし的には普通なのです。

だって長調…(そこかよ)

んー、SUNRISE2005の前に「スーパーカーを見直そうぜ!会議」をして、
その後から曲の雰囲気が良くなって。
SUNRISE2005の本番の時に「この曲っていいかも…!」って思えて。
あん時のさっちんには、何か客を惹き付ける雰囲気があった様に思う。
その頃から安定はしてると思います。

スーパーカーとundergroundにはきっと、
演奏している皆の迷いがないよね。
曲の事、細部までよくわかってるから。
個人個人、ミスとかはあるのかも知れないけれども。

散千は、「あれ?もっと良かったやろうこの曲」って感じたの。何故か。
いや、悪くはなかったよ?
ただ、あたしが聴いたベストではなかったんやろうな、と。
もうちょっと息合うやろ、みたいな。
飛ぶタイミング?
でもこれは、あたしが見ていた位置の影響かも知れないし。
一番気になったのは、間奏部分の棒立ち。

あたしはescapeと散千が大好きなので、
特にこの曲には厳しく求めてしまうのです(笑)
悪しからず。

さて、ここで噂のMC。
この日のゆぅちゃんのMCは本当に良かった。
普通に喋る様に喋っていて、語尾など聞き取り難い事もなく。
彼のキャラクターの良さが発揮されていた。
表情にも、自然に自分の感情が表れていた。

そこで笑ったり声を出したりして雑メンズの気分もほぐれたのか、
Hugから格段に雰囲気が良くなる。音とか。
ゆぅちゃんなんて、演奏中に極自然にふっと笑顔が溢れる始末。

そう、それだよ!
最初っからそういう気持ちで演ってればもっと良かったのに…!!

と、偉そうな事を言ってしまい申し訳なく(それ最初からな)
まァ、形式上詫びてみただけですけどね(最低だよこのうし)

あ、ちなみにMCの内容はね、
ゆぅちゃん家のポストにゴーヤを突っ込んだ犯人が、
主婦のNさんこと夏目さん(言うてるがな!)やった、っていう話ですよ。
あたしの文章ではゆぅちゃんの愛らしさが1ミリも伝わらないので、
できれば一度はライヴで、生ゆぅちゃんを味わっていただきたいものです。
日本語、全然ちゃんと喋れてませんけどね(ぷ)

「飼育に疲れて…ポストならどこでも良かったんです!」
(夏目さんは一体何を飼ってるんですかい?)

「こうきせいおうしん…あ、旺盛や(てへ☆)」
(好奇心も言い直してくれよ)

まァ、そこにまた母性本能をくすぐられる訳ですが(貴様、ハマっとるがな!)

あぁ…何だか長文過ぎて書くのが面倒臭くなってきたな。
読んでる方もかーなーりー面倒臭いと思うんですけれども(暇なんですか?)

undergrondに関しては言う事がない。
満点じゃないけど、出来上がってるから。
この曲を聴くと、ラストだなーっと思う。

そのラストの「雑音gravityでしたーっ!」の後、
ゆぅちゃんが舞台の前まで来て、ピックを投げた。
飛ばなかった(ぷぷ)

それは明らかにDくんの前に投げられたのだけれど、
あたしは「あたしに投げてくれたんだ…!」(妄想って素晴らしい)と思い込む事にし、
「ゆぅちゃんのピック!ゆうちゃんのピック!!」(少し落ち着け)と
Cくん及びDくんに探してもらいました(何人様使ってんの)

そして、見つけてくれたDくんにゴネ倒して、ピックを譲っていただきました。
(もう、いい歳こいた大人ですよね…?)

そんなこんなでアンケートも書き倒しつつ。
彼らは結構アンケートの意見に左右されるので、
聴きたい曲などあれば、書いておくと良いと思いますよ。

「Birth」とかね…!(それ君な)

BirthとかBirthとかBirthとか朝真夜とか愛撫とか。
「ここにあるすべてを」は何処へやら(なんぬ)
それなのにまた、何だか違う新曲を練習しているらしいのですよ。奥さん。
あたし好みな曲名だった気がしたけど、忘れちゃったや(使えねェ)

帰り際、この日の一番の目的だった「CDにサインをしてもらう」を
実行する為に物販コーナーへ。
ええやんか。
だって、神戸ARTHOUSEん時にやってもらってるお客さんが居て、
羨ましかったんやもんさ。どやさ。

「ちょ…ジューシー、要らん紙持ってへん?」

「要らん紙」扱いされた余りのアンケート(うぉい)を使って、練習をするつよぽん。

うし「わー、この人、サインの練習してはる…!」
つよ「それは言わんといて…!言わんといて…!!」
まひ「"ひ"を失敗したから、二重線で消して書き直して良い?」
うし「お願いやから止めて下さい。ホンマ止めて下さい」

違法な手段でゲットしたゆぅちゃんのピックを嬉しそうに見せたら、
何とCDのノベルティでつよぽんのサイン入りピックが付いてきた(吃驚)

ごめ…あたし、ステージから投げたピックが欲しいの…(何そのこだわり)
ダイレクトキャッチしたいの…(何その意気込み)


あたしはマネージャーから離れて、
ただの嫌な客に成り下がっただけだった(がびーぬ)
という事で。

私は昨日をもちまして、
正式に雑音gravityのマネージャーというポジションから
離れる事になりました。

この件に関しては、web上に文字で書いて
不特定多数の方にお伝えする事などは特にないです。

さっちんと、美味しいゴハンを食べつつお話しました。


今後は、暫くはひっそりライヴに遊びに行ったり、
思いつきだけでファンサイトを作ってしまったりと、
普通に一人の雑ファンとして、此処に居ると思います。
先の事は今はわかりません。

雑音gravityを通して出会ったバンドマンの方々やお客様方、
色々とお世話になりました。
有難うございました。

「雑音gravityのミタマ」でなくなっても
私という人間にまだ興味を抱いて下さる方が万が一居られましたら、
今後も適当にお相手下されば、と思います。


別に何処にも行かないし、
このブログも飽きるまでは更新するつもりなんですけれども。
一応の区切りとして、取り急ぎご報告まで。
サウスペ1

ずーっと前に対バンさせていただいた事があるらしく、
それがご縁で今回のイベントにも出演していただく事に。

自主イベントの前にSoundSpaceさんのライヴを見に行ったらしいさっちんは、
「ヤバイ。格好ええ。頑張らなウチ食われるわ」って言うてました(笑い事ですよ)

いやでも実際めっちゃ格好良くてですね。
「もう食われてもいいや。むしろ食ってくれ」ぐらいの勢いでですね。

別にトリに演る事に何のこだわりも無い雑メンズは、

「このイベントでは雑グラがトップで演って、
 後は自分らが他のバンドのステージを楽しもう!」

みたいな感じですからね(笑い事ですよ)
それぐらい格好良いバンドさん達とイベントをできた事、
とても嬉しく思います。

やっぱりお客さんに「来てよかったー」って思っていただきたいし、
「今後の付き合いもあるから、あのバンドさんに声かけておこう」
みたいな、大人の社交術的な、何か打算的な思惑渦巻くイベントなんて嫌だし。

売れたいならいつかそう綺麗事も言っていられない時が来ると思うけど、
最初のイベントで、自分達が格好良いと思えるバンドさん達と一緒にできて良かった。

サウスペ2

サウスペ3

ニュアンスしか伝わらない写真達。